トラップホール(まんが) あらすじ キャラクター
トラップホール
著者:ねむようこ
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
5年間付き合ったいた婚約者に振られたハル子。
振られ方がひどいよね、私だったら許さないけど・・・
喫茶店で、ゴメン とか言われて
二人で貯めていた結婚資金、 全部渡すから・・
とか言われて
ハル子の後輩の女を・・・
ニンシンさせちゃた・・・ とか
それが理由 ・・・・・・・・・・・
キャラクター
ヒロイン
岡本ハル子
地方出身の29才
5年間付き合った婚約者に振られ、
勤務していた一流企業を辞めて上京。
チョットしたハル子にとっての事件があって
歩に助けてもらう。
歩との縁で劇団に入り、
劇団の中では「タロウ」と呼ばれている。
槇の家に居候中。
健太
ハル子の元婚約者。
浅野
ハル子の同級生の男子
東京で飲食店の店長をしている。
上京して直ぐはその店の3階に住まわせてもらう。
また、そこで働き始める。
歩
好奇心旺盛な大学生。
劇団オポッサムズ所属の役者。
街中で裸でいたハル子を助けた恩人。
無断でハル子の経歴を芝居にしてしまった。
槇亮太
劇団オポッサムズの雑用係。
歩に振られ、ハル子とくっついた。
少し健太に似ている。
マスター
槇のバイト先のバーの店長。
ハル子も臨時で雇ってくれた。
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トラップホール:婚約解消から上京へ
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
ハル子は結婚することを当たり前のように思っていた。
婚約者もいた。
その婚約者から突然、婚約解消のはなし・・
そのあまりにも身勝手な理由。
気持ちのやり場の無い日々が続いた。
思いっきり泣いたこともあった。
親身になって慰めてくれる友人はいる・・
でも、そんなことでは何も変わらない
本当に泣きたい場所は、他人のものになってしまった。
悶々とする毎日・・
同級生の浅野が・・
「上京して来ちゃいなよ」
心が動いた・・・
どん底から抜け出せるか。
新しい日々がはじまります。
つづく
トラップホール:上京して 浅野の店で
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
上京を決意したハル子
新幹線に乗った
ちょっと迷ったけど無事に浅野の店へ
店の三階の部屋でしばらく暮らすことになった
とりあえず浅野の店、飲食店でバイト
暇にしてると、色々と思い出してしまう・・
で、ビッチリバイトのシフトを入れてもらう。
忙しいけど、何も考えていない自分が
幸せに思えてくる
こんな気持ち分かりますよね。
失恋を忘れるのって・・・時間が掛かるし。
少しだけ明るくなったハル子に浅野が寄ってきた・・
お酒を飲みに行って・・・その夜・・・
関係もっちゃった
浅野について、何の感情もない
なんだかサバサバした感じのハル子
そっかー
そういうこともあるんだね。
その後、浅野とは何回かした・・
あるとき、そのあと・・・
浅野の妻が部屋に入ってきた
従業員が妻に密告したみたい
ハル子は妻に、裸のまま追い出された
バスタオル一枚
財布無し、携帯なし・・・
路地に隠れた
大ピンチ
そこに通りかかったのが 大学生の歩(あゆむ)
助けてもらった大恩人
波瀾万丈にになってきました。
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トラップホール
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
ほぼ、第一巻のお話と感想を書きました。
あと、 第二、第三、最終の第四巻まであります。
ここでは
全て読んでの・・
私の感じたことを書きます。
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いつも歌をうたっています
思い出の恋の歌を 失恋の歌を うたっています
それよりも
今 見ている情景をうたう 目に入る美しい情景を
あなたは いつも今の情景を歌ってる方がいいよ
それはできない
思い出の歌の中には 私がいっぱいつまっている
恨まなければ 忘れてしまう
悲しまなければ 消えてしまうもの
恨みや 悲しみに かまけることは 勿体ないことだ
私は 幾つ 美しい光景を見逃してきたのだろう
人生はいつも 落とし穴(トラップホール)が待ち構えている
そして それに あっさりはまる
そんなときは 目をしっかり開けて 全て見る
だって 見逃してしまうから
そんなの 勿体ないでしょう
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